業務内容
1 製造現場での新製品の試作・製造指導
フィルム・接着剤・インキなど、新しい素材を導入する際に、試作品の仕様書(包材の設計図のようなもの)
の作成と現場への製造指導を行います。
新しい素材が実用できるものとなるには、作業者、管理者、営業そしてお客様と
連携して何度も何度も繰り返し試作をする必要があります。
2 不良品撲滅のための予防措置
日々製造される製品に対して、色のブレや汚れ、ラミネート強度不足がないかなどの品質検査を実施します。
工場の各工程で作業がルール通りに行われるよう管理します。
また、過去のクレームも踏まえて作業における留意事項を製造工程に落とし込みます。
自社工場だけでなく、外部の協力工場に対しても管理・指導する役目を担っています。
3 不良品発生時の対応と改善処置
どんなに予防措置を徹底していても、クレーム品をゼロにはできないのがものづくりの現場です。
品質管理部はそのようなクレーム品発生時に営業と製造現場の橋渡しとなり原因究明に当たります。
原因究明後はその改善策を現場へ落とし込んでいきます。
先輩の声(マイナビ掲載情報)
マイナビ2024の「先輩情報」では、品質管理部の先輩社員によるインタビューを多数ご覧いただけます。
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