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D&Iの取り組み

ダイバーシティ・アンド・インクルージョン(D&I)への取組みについて

カナオカグループは、2021年5月にダイバーシティ・アンド・インクルージョン(D&I)に取り組むことを経営方針として宣言しました。性別、国籍、年齢などを問わず、多様なバックグラウンドを持つ社員一人ひとりがいきいきと働き、成長していくことが出来る職場づくりに取り組んでいきます。

ダイバーシティ&インクルージョンの推進方針

カナオカグループは、今後も持続的に成長し続けていくためにはグループ各社の社員一人ひとりがいきいきと働き、成長していくことが欠かせないと考えます。D&Iの取組を経営戦略と位置付け、性別、国籍などによらない公平、公正な人事運営を行うとともに、多様な人材が働き易い職場環境、制度の整備に取り組んでいきます。

ダイバーシティ&インクルージョンの推進体制

2021年に社員参加型の「D&I推進コミッティ」をグループ会社、事業部門横断で組成しました。各事業部門と連携し、各種制度、教育体制、職場環境整備などをテーマに取り組んでいきます。

女性社員の活躍推進

カナオカグループは、昨今新卒採用において多くの女子学生の方より応募をいただいております。当社はこれを更なる成長の大きなチャンスと考え、女性社員が今まで以上に活躍できる職場づくりを目指し、女性社員向けの外部メンター講師による研修制度を導入するなど、女性社員のキャリア形成支援に積極的に取り組んで参ります。

外国人社員の活躍推進

カナオカグループでは、2018年より外国人技能実習生の受入れを始め、現在では技能実習生を含め30名以上の外国人社員が働いております。当社は今後も外国人社員の採用を積極的に行い、外国人社員への技能習得に向けた育成に力を注ぐとともに、個々の実力に見合った登用、教育体制、職場環境整備に取り組んで参ります。
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